5月「菖蒲湯」
お風呂 「端午の節句」に欠かせない「菖蒲」。「菖蒲」は昔から、その爽やかな香りが邪気や悪鬼を払うと信じられていました。そのため「端午の節句」には、厄払いとその後の健康を願って無病息災の祈りを込め、軒に吊るしたり(「軒菖蒲」(のきよもぎ))、「菖蒲湯」に浸かりました。...
View Article金木犀(キンモクセイ)
日本のハーブ 金木犀(キンモクセイ)とは<関連> 金木犀(キンモクセイ)とは庭木としてお馴染みの「金木犀」(キンモクセイ)。甘くフルーティーな香りが漂うと秋が来た!感じる方も多いでしょう。別名には、「桂花」(ケイカ)「丹桂」(タンカ)、「金桂」(キンカ)などと言います。...
View Articleローズマリー
rosemary 「ローズマリー」は地中海沿岸の原産で、今日では南ヨーロッパを始めとして世界中の至る所で栽培されています。 学名の「Rosmarinus(海の雫)」は、ラテン語の「ros(雫、しずく)」、「marinus(海の)」の合成語です。これは青紫色の花がしずくのように見えたことが由来と言われています。...
View Articleアマチャ(甘茶)
日本のハーブ アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、本州、四国、九州で自生しています。アマチャの原料となる葉を採取する時は、花を咲かせないように蕾を取ってから、葉を生育させます。日本では、長野、奈良、青森、富山などで栽培されています。 名前の由来は、葉から甘いお茶が出来ることからですが、生の葉は苦く、加工調製で発酵させることで、初めて甘味が出ます。...
View Articleスイカズラ(吸い葛)
日本のハーブ 「吸い葛」(すいかずら)とは、筒状の花に蜜が含まれ、吸うと甘い味がすることに由来します。 生薬名「忍冬」(にんどう)の由来は、文字通り冬でも葉や茎は枯れず、寒さに耐え忍んでいる様子からきたと言われています。解熱、解毒の目的で化膿性炎症に用いられてきました。...
View Articleユズ(柚子)
日本のハーブ ミカン科ミカン属の柑橘類の中でもひと際明るい黄色の果実は、日本人の生活に深く関わっています。ユズは飛鳥時代から奈良時代にChina大陸から伝来したとされ、その後日本全国に広まりました。柚子の「柚」の字が入った地名の多さから、あちこちで柚子が栽培されたことが分かります。 風味や香りの特徴爽やかな香り、酸味...
View Articleゆず芳香蒸留水
Yuzu(芳香蒸留水) 日本人には特に親しみの深い爽やかな香りの柚子。日本料理を上品に彩り、冬至にゆず湯に入る習慣は、寒い冬に備え身体の邪気を払うという意味で古来より励行されてきました。原産はChina・揚子江上流とされていますが、奈良時代には既に渡来していたと考えられ、1000年以上もの間、日本人に親しまれてきた果実です。...
View Articleクマザサ(隈笹・熊笹)
日本のハーブ 「クマザサ」はイネ科の常緑の笹で、日本各地に自生しています。一般的に「熊笹」と書かれることが多いのですが葉に白い隈取りがあることが名前の由来ですから、本来は「隈笹」です。 風味や香りの特徴爽やかな香り、さっぱりとした味...
View Articleレモンバーベナウォーター
Lemon verbena / Vervain(芳香蒸留水) 「レモンバーベナ」は、古くからとても貴重な植物として知られていました。ラテン語では、「聖なる枝」「魔法のハーブ」といった意味を表します。精油は、1ℓを抽出するのに7tの草が必要なため、今でもとても希少価値が高いものとして知られています。 🌿学 名:Lippia citriodora🌿英語名:Lemon verbena または...
View Articleレモンバーベナ
Lemon Verbena(精油事典)レモンよりほのかに甘く、リフレッシュを誘う精油 「レモンバーベナ」は南米が原産で、夏になると枝先に白色や淡い色の小さな花をつけます。 フランス語名は「ベルベーヌ」と言います。葉にはレモンのような芳香があり、ヨーロッパでは食事の際に指を洗うフィンガーボールの香り付けや、肉や魚のニオイ消しなどに使われました。...
View Articleオミナエシ(女郎花)
日本のハーブ 「オミナエシ(女郎花)」は、日本、朝鮮、Chinaなどの東アジアに分布し、秋の日当たりのよい山野に、3、4㎜程の小さい黄色い多数の花を咲かせます。 「秋の七草」の一つで、『万葉集』や『源氏物語』にも登場します。「女郎花」の仲間に白い花をつける「男郎花」(おとこえし)がありますが、この男郎花から調製されたものを「白花敗醤」として用いています。 「秋野爾 咲有花呼 指折 可伎数者 七草花...
View Articleヒソップ
Hyssop 「ヒソップ」はヨーロッパ南部から西アジアにかけての原産です。濃い青色の花をつけるものが多く、他にもピンク、白など異なる色の花を咲かせる種類もあります。 紀元前には、既に地中海沿岸地域全域で用いられていたと言います。「聖なるハーブ」という意味のギリシャ語に由来して名付けられたそうです。古くは、教会の床に敷いて空気を清浄したと言われています。...
View Article丑湯(うしゆ)
お風呂「土用の丑の日」には、夏バテ防止や疲労回復のために、薬草を入れた「丑湯」(うしゆ) に入る風習があります。 土用丑の日の「丑湯」丑湯まつり土用丑の日の「丑湯」 「丑湯」(うしゆ) とは、「土用の丑の日」に薬湯に浸かって疲れを取ったり、夏バテ防止を促したりするという習慣のことです。 この日、「丑湯」に浸かると、一年間、無病息災、元気に暮らせるという言い伝えもあります。...
View Article2月の季節のお風呂「大根湯」
お風呂 「大根湯」は、昔から農村地帯では老人や冷え性の人達のため、または産後や婦人病治療のための民間療法として使われてきました。 晩秋から初冬に干した大根の葉(干葉:ひば)を使うため、「干菜湯」 (ほしなゆ)とか「干菜風呂」(ほしなふろ)とも言います。素朴で鄙びた匂いがします。 大根の葉には、ビタミンA、B1、C、Eやカルシウム、鉄、ナトリウムなどのミネラルや葉緑素が豊富に含まれています。...
View Articleコウヤマキ(高野槇)
日本のハーブ現在では、日本だけに残っている貴重な日本固有の常緑針葉樹です。庭園や寺社の境内に普通に植栽され、宗教儀礼としてその小枝が仏前に供えられるなど、日本の文化的・宗教的な面からも重要な樹木です。世界的に優れた造園木として賞賛され、本多静六 (ほんだせいろく)はヒマラヤスギ、ナンヨウスギと並んで「世界の三大庭園樹」と名付けています。...
View Articleコウヤマキ
kouyamaki(精油事典)香り高く、心を鎮めてリラックス 「コウヤマキ」は日本固有の常緑樹で、東北地方南部~九州に分布しています。世界遺産にも登録されている日本の霊山「高野山」に多く自生することが名前の由来になっています。 コウヤマキとは香りの特徴精油の働き精油のデータおススメ使い方関連 コウヤマキとは...
View Articleウメ(梅)
日本のハーブ 梅とは梅の歴史江戸時代、梅干を食べる習慣が広まる梅の特徴的「栄養成分」有機酸類ビタミンE鉄、カルシウム、カリウムなどの必須ミネラルポリフェノールムメフラール(ヒドロキシメチルフルフラールクエン酸エステル)植物性乳酸菌アミグダリン梅の健康効果殺菌除菌効果胃腸の機能を高める効果食欲増進効果肝機能を高める効果疲労回復効果血流改善効果...
View Article7月「桃湯」
お風呂 日本では、古くから「季節湯」が親しまれてきました。7月は「桃湯」です。 江戸時代には、盛夏の土用の日に「桃湯」に入る習慣がありました。「桃」は、「魔除け」の力があると言われ、「暑気払い」の意味を込めて桃の葉をお湯に入れるようになったと言われています。されて 「モモ」は、果実の「種」「花」「葉」などの全てに栄養や効能が含まれており、捨てる部分がないと言われる優れた植物です。...
View Article菖蒲(スウィートフラッグ)
日本のハーブ 「菖蒲」(スイートフラッグ)は、沖縄・奄美大島を除く日本全土、東アジアに生息する多年草です。「端午の節句」に用いていることで有名な「菖蒲湯」(しょうぶゆ)に用いる「菖蒲」は、こちらの「スイートフラッグ」のことです。英名「スイートフラッグ(sweet...
View Article6月「どくだみ湯」
お風呂 ジメジメとした梅雨の季節に可憐な白い花を咲かせる「ドクダミ」は、家の裏などに群生しますが、その特有の臭気から敬遠されがちです。しかし、その臭気の元となる成分に、菌の繁殖を抑制したり炎症を抑えるなどの薬効が隠されています。 消炎、抗菌作用を利用した「ドクダミ湯」は、汗疹・湿疹などの吹き出物を鎮める他、新陳代謝を高めて皮脂分泌を活発にするため、お肌もツルツルになります。 「どくだみ湯」を作る...
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